高地に佇む只ならぬ雰囲気の国。ウッセホルン帝国。一年戦争では、ヴァルキュリア連合軍と敵対する主要国として、世界を恐怖に陥れた。50年後の現在は冷戦中。帝国軍の行き過ぎた軍事力の強化は止む事を知らず、今にでも戦敵国の寝首を掻かんとして世界の支配を狙う。主要産業は鉱業(地下の地盤にダイヤモンドなども眠る)繊維、機械、漁業等。いずれも地図南東に位置する貧困層への半強制労働によってまかなわれている。黒土による肥沃な大地で大規模な小麦の栽培が行われている(地図西側に小麦の大規模農地がある。小麦っぽい画像じゃないけど笑あとで直すわ)
ステップ気候っていうのにしたいんだけど、その環境だと木が立たないっぽいんで、どうしようか迷ってる。地図上でその気候になるかも今のところ曖昧。あとで勉強しなおして追加手直しするのでシクヨロ。主食はパン、イモ(ジャガとかサツマ)、麺類。地図の中心からちょっと南側は帝国に管理された富裕層の居住郡。水道なども整備されており、割と豊かな暮らしをしている。だがその生活を支えているのは南東の貧困層による労働。かつての民族紛争で敗北した民(まだ名前は無い)が塀で囲まれた地区で監視された生活を送っている。何故、塀で囲まれているかというと、地図を見ると分かるけど、地図北側帝国城のお堀の水門を空けると、その貧困地区へ水が溜まるような感じになっていると思う。クーデター等が起きた時に、いつでも水攻めできる様になっているし、戦争時に敵をそこへおびき寄せて、水攻めする事も出来るっていう感じに。富裕層の居住区が高台にあるのは、溢れた水で沈没しないように設計されている為。高台の下にある整備された道路は、貧困層が大規模農地や工場へ行く為の通路。高台から見下ろす富裕層の下を歩いて、職場へ行くわけだな。しかし、貧困層もやられるばっかりではない。帝国軍の監視の目を潜り、某所で貧困層からなるレジスタンス達が日夜、脱出の計画を練り上げているのだ。なんか不条理な所、見つけ次第手直しするわ。因みに国名の語源はウッセ(たしか高地っていう意味)ホルン(角)をくっつけただけ。高地の角っていう感じで。なんか帝国軍や富裕層が貧困層を虐められているみたいになっているけど、実際は長い歴史で拗れた複雑な事情がある。まあ、悪ちゃー悪なんだけど、ただ尖った悪ではないし、この国の現状を嘆く者も軍や富裕層の中には居る(大きな声では言えないけど的な)あと、地図西側、大規模農地の脇にある建物は、配給所。ここで食料や少ない現金、チョコパイとかが配られている。あとBGMが奇妙で笑える笑 でも実際のゲーム画面と合わせるとそんなに違和感なかったんだよな。あと曲スピードもちょっと遅くすると思う。追加で。
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