2014年2月10日月曜日

砂漠の王国マカラフィー



   



 砂漠の王国マカラフィー。世界第二位の経済力。オアシスに囲まれ、異民族間の交流などが盛ん。北西部に住人の住いである”ナキル居住区”。南東部には、世界各国の商売人で賑わうバザーやディスコがある。主食は雑穀の粉を焼いたパン(ナンみたいなヤツ)や、レタス、豆、お茶、砂ニワトリのスパイシーなスープ、ベルベル(羊とラクダの中間のようで曲がりくねった角を持つオアシス周辺に生息する生き物。乗り物としても重宝している。時速70㌔ 馬と同じくらい)乳製品、の肉を香料と一緒に焼いたもの。一部の民族はお酒、肉などを摂取しない。資源、産業等は、原油、ベルベル毛、絨毯、衣類、乳製品、建設技術等。よさげなん思いついたら、どんどん追加していく。

 宗教はディーバフ・マナ神。砂漠で生きる知恵を人々に与えた神だといわれている。かつて、王国を構えていた場所でオアシスの枯渇が起こり、そこから”神の知恵”を使い現在の場所へ移住したとされる。その為、かつての王国の跡と枯渇で死んだ貴族達の巨大な墓(ピラミッド)がその場所に建設されている。現在は政治的背景~民主主義の観点から、50年以上ピラミッドは管理されていない(ピラミッド建設は遥か古、多くの奴隷を携えて建設したものだとされている為、過去の悪習として忌み嫌われている。しかし、文化遺産として管理すべきだとの声もあり、揉めている)

 五十年前の一年戦争時には、大国ヴァルキュリアと同盟を結んだ結果、勝戦国となっている。豊かで異民族やモンスターにも寛大な国。王はゼーダ・ディーバフ・マナ479(笑)世。姫にイダ・ディーバフ・マナ。ディーバフ・マナ神の末裔とされ、その第一子には神の恩恵があり、その力を引き継ぐ(どんな恩恵かは、秘密)

 名前のネタはゾロ〇スター教のなんかとかインド、中東~他の宗教から色んな名前をひっぱって混ぜたやつ、マカ〇ム音楽のマカ〇ムからとかもありで。響きがそれっぽいように。ムで終わるとさらにそれっぽいんだけど、アッ〇ラームとかぶるんで辞めたわ。あと追記で、一応”王国”となっているけど、こっち方面の国上位に”ヴァルキュリア公国”っていう国が実質支配(力がある)していて
その国をはじめとする”国連”的組織が定める法がさまざまあって、その国連に所属している各国は、王や権力者の敷くルールより、その法を優先しなければならないといった感じ。それで、各国の平和や治安、民衆の生活を維持しているって感じで。この国も、所属している。国連関係は、後日だな。なんか不条理な事があれば、あとで変えられるし笑

なので、そっちの憲法が王の権力より、優先。王が万が一そのルールを破ったら、多国籍軍と戦うはめになるので。この国もめっちゃ強い国なんだけど。世界ニ位ですから。ここの王様は権威と象徴の中間くらいの扱い。この国のリーダーみたいな。民衆にも慕われている。日本とアメリカを始めとする各国との関係に近い。

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