ほい暇曲♪今回はデュラン・デュランとデッドオアアライブを足したようなのを作ろうとして、途中でスピード感がほしくなって早くなったやつw当初考えてたのよりだいぶ違うけど、けっこうメロディな感じで出来た。ボーカル入れたいね。ゴシックで涼し気なボーカルが合いそうだな~。女性ボーカルも合いそう。よく青春映画の一幕にありそうな・・・夜のダンスパーティ(自宅でするやつ)な感じ。
18歳の少しやんちゃでキザだけど本当は凄く繊細な青年(主人公・・・誰も居ない川辺の丘に寝そべり、星を眺めるのが好き)。同じグループのリーダーが開催する土曜のホームパーティに、以前から気になっていた違うクラスの好きな女の子を誘った。その誘いに快諾してくれて(その子も主人公に気がある)胸が躍っている。親友と一緒に、深夜の廃工場の駐車場に捨てられていたボロボロの盗難車にワックスをかける手も、なんだか踊っている。
ダンスパーティ当日の夜、突然、自宅のガレージに同じ不良グループの武闘派の人がやってきて、主人公の親友が敵対しているグループにリンチされて死んでしまった事を聞く。パーティは中止になり、その事を彼女に告げる間もなくランブルに借り出される主人公。敵対グループ残党との、激しい殴り合いと罵り。勝利を収めるが相手グループの一番の”あぶらっこ”がブランコにおおいかぶさり、揺れながら頭から血を流しグッタリしていた。
焦るリーダー。皆で死体を主人公の車のトランクに押し込める。あのいつもの川辺のそばに彼を埋める為、車を走らせる。いきなりヘッドライトを遮るほどの猛烈な雨が降って来た。ワイパーと雨に揺れる顔。シーンが変わり、何も知らない彼女は、親の目を盗み自室の窓から逃げ出している。パーティの為に最高のお洒落をして待ち合わせの路地裏のゴミ箱に腰を掛け揺れていると雨が降り出す。一方、主人公たちは川辺にいく途中の丘が洪水によって崩壊し道を塞いでいる場面に出くわす。
一旦車を止めると傘もささずに、外にでて何とか車一台分が通れるようにと、ランブルで使ったジャックナイフで土砂を泥まみれになってかき出した。そうこうしているうちに、土砂の奥から車のライトが見える。。グループの一人が口走る「警察だ!」。車を置き去りにし、山の方へ逃げる主人公たち。警察がしかめ面で土砂をライトで照らす。付近にあった車を調べ、半開きになっていたトランクの蓋に手をかける・・・待ち合わせ時間が過ぎても、雨の寒さに耐えながら主人公をを待つ彼女。凍えた手を呼吸で温めて、空を見上げる。若気の至りと比例して、雨が更に激しくなり、彼女のセットした髪に雨が滴る。吸った事が無いタバコを吸ってみようとするけど、ライターが雨に濡れて付かなくて苛立つ。みたいな感じで笑 青春映画みたいな青春してみたかったと思うけど、そういう所に惹かれるのも若い時に、なにか共通する輝きというか、至りを感じていたからかもしれないね~。今や違う意味で”致してる”から笑うしかないw YOUTUBEに投稿すると音が小さくなるね。なぜか。
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