最近発覚した事があって。例えば部屋の机とかに何するでもなく伏している時、無意識にやってしまう自分の癖みたいなものなんだけど・・・
その癖とは何かって言うと、机の上にメモ紙の文鎮とか、コーヒーが入ったコップのフタ替わりに使用していた材木で、(一辺が五センチの正方形くらいで厚みが二〜三センチ程度の材木)いつの間にかその材木に、鼻の脂とかオデコ、耳裏の脂を擦り付けていたんですわ。
序でにその材木の角で鼻くそほじったり、口の脇に付いた謎の塩分を刮いでたりもしていたっけ。暑い日なんかは、脇汗や金玉の裏汗も、ほぼ流れ作業的無意識の中で吸収させていたし。順序はオデコ、小鼻の脂、モミアゲ、頭皮、顎鬚の回り、臍の穴、鼻くそ、口の脇の塩分、脇汗〜など流れ作業的無意識なのでデタラメ(デタラメなんで説明は要らなかったかも)そんな日々を材木と共に重ねていて、ある日というか昨今、この夏の暑さも相まってこちらも日中はパンツルックに上はだか(イージーサマールック 以下 ESL)なもんで、更に流れ作業的無意識が加速する中で、ネット閲覧とかしていたもんだから、流れ作業的片手間マウス操作ん中、行き場を失った左手が無意識で材木に延びている。そういう所も流れ作業的なんだよなあ・・・
で、材木での金玉擦りが、ESL(以下 ESLの略無し)のお陰か、金玉はトランクスからはみ出やすくて、その金玉を材木にて擦りやすく、材木が金玉の出汁(デジル)を流れ作業的に吸い込みやすく、その流れで脇汗を共にしがたく、負けじと少し湿った材木を指でこすって馴染ませ、湿り気がそれに馴染んだ所で、鼻くそ彫りをやっていた時に、我に帰った。くっさ〜。何?このこもった材木?って。
そうやって、何か机での作業中やネット閲覧中などに、知らず知らずの間、材木に全身の汁を染み込ませている。日を追う毎に黒ずんで光沢を帯びる材木。しかも材木両面に一定の模様が出来ていて、それで用途を判別してるっぽいし(あくまで無意識的に)
材木の置く向きも用途によって、ほぼ無意識に決まっている。材木でコップに蓋をする時、主に鼻くそをほじる角(頻繁に使うので、少し角が取れている)とかは、表面右手前角に来ると大体決まっているっぽい。因みに金玉を擦る面は、コップの口に付かないようになっていた(つまり表面、上向き面)補足でコーヒーのシミの輪が付いた面がコップの口と接触しているという事。まれに鼻くそをほじる角は、主に鼻くそをほじる角の裏面対角にあって、口塩を刮ぐ角は、それの裏面(シミの輪が付いていない面 表面 上向き面)の鼻くそ角反対側の対角にある。角を線で結んだとき、材木の厚みの中心で、その線がクロスして、シミの輪はそのクロスの点から一センチづつくらいズレた左上の場所に付いている。色々あるけど、シミの輪の面で金玉を擦っていた事も何回かあって、その後の鼻くそ彫りで、そんなに向きとか角に法則性がない事を知り、我に帰ったというのもあるかも。主な原因は匂いでだけど。
もう無意識でないし、擦ってるから材木の両面は、コップの蓋として使えないなと思ったので、意識的流れ作業で全身の脂をまんべんなく擦り付けてから、部屋の湿気取り関係で火を入れていた薪ストーブにくべたわ。途中で材木の様子がなんか気になったので、デレキでストーブから半ば燃えた材木を取挟んで取り出して、それから出る煙とか燃えていない部分とかを匂ってみたけど、もうここまで煙に包まれると木が燃える匂いしかしなかったわ。因みにシミの輪面部、口塩の角の部分だけ、最後の方まで燃えずに軽く残っていたなあ。ストーブの火も弱かったので、全部は燃え尽きなかったみたい。
とりあえず、まだ材木のストックがあるから、今後も垢で真っ黒になるまで擦ってみようかな。結構、顔の脂とかも取れるし良いけど、真似はしない方がいいと思う。念のために・・・。
それだったら小さいダンボール箱とかでも顔の脂は取れそう。濡れタオルとかあぶら取り紙とかもいいね。この夏もイージーサマールック(文中 ESLの事)でいこう。あー、なんか眠くなってきたっすわ。
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