南方の孤島サウスアーク。かつて炭鉱場として栄えていたが、一年戦争後に衰退。産業は、無し。この島の地下は自然的な洞窟(いつ頃、出来上がったかは不明)になっており、そこに眠る魔鉱石をかつて人間は採掘し暮らしていた。赤道から外れた島の為、雪がちらつくのだが、魔鉱石の地熱によってさほど積もらず、その特異な環境の為、一年中アムリタの実を栽培出来る。現在は、老婆のヘラと猫のジーンがこの孤島で暮らしている。高く積もった岩柱の頂上から望む、美しい景色と静寂がこの島の魅力。
語源は、サウス(南の)アーク(聖櫃)という感じで。具体的な事はストーリーに関係あるから秘密。エアディアを主人公として選択した場合、此処からスタート。なんか増えたら、また足してく。
地下道窟の模様。かつて抗夫で賑わったこの地下も、土埃を被り錆びた鉄屑やトロッコを残し、空しく佇むだけ。こういう場所には、自縛霊が住みやすい。無限に続く回廊のように螺旋を描きながら、地下の奥底まで洞窟の闇は続いているのだ。高層ビルがすっぽり埋ってしまうほど深い。その最深部には、何があるのろう?
ブログを見た人だけが知る隠しプチイベント。



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